実はタイトルはダジャレです!笑
コンコンコン誰か来たきつね?
アンチ「ホームドラマ大河」の戯言
2008年 06月 21日 (土) 18:43 | 編集
近年の大河ドラマには
家族を思いやる、とか
平和を愛する、などという
青臭いホームドラマの様なテーマが多い。
現代の価値観で歴史を無理矢理語ろうとしている。

大河ドラマとは歴史を扱うものである以上
なるべく歴史に忠実であり、当時の価値観を反映させたものであって欲しい。
価値観とは時代によって変り行くものであり、
その時代、その時代に生きた人達が信じた正義があったはずです。
当時の正義が今の僕等の感じる正義とは全く違っててもいいじゃないか!
と思う。
(もちろん、ドラマである以上、完璧に史実である必要は無いけど)

けれども、義経や功名が辻が好評であったという事情を考えても
現代人の立場から創作した「ホームドラマ大河」は世間では好評であるようだ。

一方で本格志向の大河として評判が高かった風林火山であるが、
後半からはクオリティがガクッと落ちている。(ガクトは良かった)

その原因は、血の出る映像や差別的表現に対する視聴者からの苦情だったらしい。。。

え?あの、戦国時代ですけど・・・?

******
結局、近年の大河がホームドラマみたいな薄っぺらい内容になっているのは、
青臭い理想論のみで生きていて現実を見ていない人がいる、という事の証なのかもしれません。

実際に生死をかけた生活をしている人間にとって「血」「差別」なんて言ってる場合じゃない。
その事への想像力がないんですね。
今、生きている自分の世界以外の事を想像できない。
これでは歴史から何も学べないと思うのですが、どうでしょう。

世間の目がこういう姿勢では、今後大河ドラマには期待が持てません。

やっぱり、自分で歴史小説読むのが一番なのかな・・・。
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